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すっかりこうゆう記録をつけるのをサボっていた。

この本はすごい。

誰も思いつかなかった想像に触れることが幸せな自分にとって、この本はすごくおもしろい。


一言でいえば、犬の血統の話。20世紀後半、戦争の時代を生きた犬達の話。

一匹の個体がそれぞれを濃く生きては死んでいく、ひたすらその繰り返し。
自分の本能と血統に忠実な犬達を、ものすごいテンションで、淡々と描いている。
複雑で独特すぎる文体も、まどろっこしい戦争の歴史の話も、読むのに疲れる要因なのに、止まらなくなった。



リアリティがあるのかといえばないし、少し気持ち悪かったりするのだけど、個人的にアーヴィン・ウェルシュのPORNOと同じくらい好きな作品になった。

善悪とかじゃなくて、ただ、シンプルに生きること。

そうゆう考え方が好き。








一幕の最後がやばいっす。

ライトがきれい。


評価:
リック・ショーネシー,ブライアン・カラタ


おもしろいけど、サスペンスではないなあ。

また今度かきなおそ。




女の人の小説があまり好きなのではないけれど、これは良かった。

持ってはいたけど、言語化できない感覚がきっと誰にもあるはずで、そうゆうのを言葉にしてるのを読むと得した気分になる。

松本大洋のGO GOモンスターに通じるものがあると個人的に思う。

クラムボンのimaginationってアルバムがよくハマりました。






評価:
RADWIMPS,野田洋次郎
EMIミュージック・ジャパン
(2006-12-06)


2、3年くらい前から確か話題になって、2年前に聴いた時は変な歌詞の特にスキルもなんもないバンドだと思ってたけどいつの間にかすごく売れてた。

こうゆうバンドは興味ないって思ってたけど色々あって聴いた。

自分達と同世代が好きな音楽の影響をモロに受けて別の形に消化しててなんだか不思議な感じ。

音楽だけではなくて、浅野いにおとかよしもとよしもととか好きなんだろうなあって思う。

歌詞は自分勝手で女々しい男の目線で書かれていて、1曲だけ納得した曲があった。




評価:
雫井 脩介
角川グループパブリッシング
(2008-06-25)


柄にもない恋愛の話。


ジャンルとか関係なく、自分の本に対するモチベーションは文体で決まることに気づいた。

いい話。




とにかくおもしろい。


出てくる人が魅力的。

主人公の思考がリアルすぎ。




やりたいことはわかるんだけど、最後まで読めなかった。

なんか、文章が寒くて耐えられなかった。リアル鬼ごっこの人みたい。


評価:
行定勲,益子昌一
レントラックジャパン
¥ 3,280
(2004-08-25)

京都の大学院に進学する正道(柏原収史)の引越祝いに集まった仲間たち。恋人の真紀(田中麗奈)、親友のけいと(伊藤歩)と共に訪れた中沢(妻夫木聡)。そんなごくありふれた「大学生たちの一日」を描きながら、それぞれの登場人物に焦点をあてて、代わる代わる断片的にエピソードが展開されていく。



なんかこうゆうのがたまに観たくなる。

特に感動もしないけど、共感が欲しくて観た。
こうゆうのあるよね、みたいな感覚。



池脇千鶴が良い。



評価:
---
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 900
(2007-03-23)
フランスを離れ、バルセロナの経済学大学院で勉強することになった主人公のグザヴィエ。そのバルセロナのアパートメントで出会った、彼と同じようにヨーロッパ中から集まったルームメイト達との人間模様を描く。

思いっきりオノ・ナツメの五番目の部屋に影響されて観たくなった映画。

これも要は「自分探し(アイデンティティ)」の物語。

色々と混沌とした世の中で、次々と混乱することが身の回りに起こって、でもそれらが自分を形作っている。そんなことを主人公が悟る話。

国とか文化が違っても、自分たちと同じ年代の人間は同じようなことを考えたり、悩んだりするんだなあ、ってなんか安心した。

なかなか笑えるコメディっていうようにも捉えられるけど、意図したものかはわからない。

フランスの映画ってどうも自分と合わないようで、ところどころ演出にいらいらした。

中途半端に堤幸彦やティムバートンみたいなことをしたり。

ラストのシーンは色々ぶち壊してる。

どうもいらない部分があるように思え、間延びしてると感じてしまう。

劇中にレディへとダフトパンクが流れた時の違和感がすごかった。

いい話なんだけど。

「人生はできの悪いコメディだ」って台詞に納得。

ルームシェアってやっぱ煩わしさもあるけど楽しそうに思える。